CNN.co.jp:ハーマイオニー役に黒人女優を起用

記事要約

英ロンドンで7日にプレビュー公演が始まった舞台版の「ハリー・ポッターと呪われた子ども」ロンドン公演でヒロインのハーマイオニー役に黒人女優が起用されることになった。それに対し、SNS上ではハーマイオニー役は白人女性でなくてはならないなどと一部で批判がでている。そのことに対し原作者のJ.k.ローリングさんは「人種差別集団は、ハーマイオニーは白人女性でなくてはならないと言ってきた。でもそれについはあまりあおらないことにした。はっきり言っておくが、黒人女性のハーマイオニーもあり得る。私は熱意を込めてそれを絶対的に支持する」と断言しているとのこと。

疑問

なぜハーマイオニー役は白人女性でなくてはならないという事をいうのか?
まだ黒人を差別するようなことがあるのはなぜか?
いつになったら差別はなくなるのか?

考え・主張

記事に書いてあるようにローリングさんはハーマイオニーの肌の色については指定していないという事なので、SNS上で上がった批判は全くもって間違いであり、謝罪すべきだと考える。
また、このように黒人差別発言が出てくる事ので、未だに黒人差別はなくなっていないのだと考える。
黒人差別が無くなれば黒人が起用されても騒ぎにはならないので、このような記事が書かれることもないと考える。

その他

特になし。