日本の好感度

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日本に「好感」タイ最多、中国最少…6か国調査 : 国際 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

**記事要約

公益財団法人「新聞通信調査会」が米国、イギリス、フランス、中国、韓国、タイの6カ国でおこなった世論調査によると、日本に対して好感を持てると答えた割合は、

タイが90.8%、次いで米国、フランス、イギリスと続いた。

一方で韓国が32.3%、中国が27.8%と低かった。

**疑問

なぜタイの人はこんなにも日本に好印象を持ってるのか。

なぜ韓国や中国の人はこんなにも好印象を持ってる人が少ないのか。

 

**考え・主張

 韓国や中国の人の日本に対する印象の悪さの原因の一つに、国家間で争っている問題の影響があると思う。例えば、領土問題である。韓国は竹島を、中国は尖閣諸島を自分たちの領土と主張している。特に韓国では小さい頃から竹島は韓国の領土であると教え込んでいるそうだ。そのため、対立国である日本に対してあまり好印象を持たないのだと思う。もう一つの例としては慰安婦問題がある。韓国や中国は慰安像を各地にたてるなどして、国全体で日本に対する批判をおこなっている。国がそのような動きをするのでその国民も日本に嫌悪感をいだきやすくなると思う。

 中国や韓国は国に対する国民からの批判を避けるために、日本を批判して国民の怒りの矛先を日本に向けているのではないかと思われるような動きをすることがあるため、それも原因の一つなのではないかと思う。

 国家間で争っていても得はないので、いち早く問題を解決してほしい。

 

**その他

特になし。