保育園 「妊娠中から」15% 希望通り6割弱

**記事リンク

保育所探し:「妊娠中から」15% 希望通り6割弱 - 毎日新聞

 

**記事要約

厚生労働省は28日、「保活」に関する初のインターネット調査の中間まとめを公表した。妊娠中から保活を始めていた人が15%に上る一方、希望通りの保育所に入れたのは6割弱にとどまり、保活が早期化しつつ、結果が伴うとは限らない厳しい実態が浮かんだ。

 

**疑問

なぜ、保育所探しがこんなにも難しくなっているのか?

いつになったらこの状態が改善されるのか?

**考え・主張

この状態になっている原因は保育所の数が足りてない事であるが、数が足りないのは先生が不足しているからだと思う。では、なぜ先生の数が足りてないのか。それは保育園の先生の仕事が給料の割に合ってないからだと思う。また保育士の資格に合格するのが難しい事も理由の一つだと思う。

この状況を改善する事は難しい事であるそうだが、この状況が改善されず悪化してしまったら、また女性の社会進出が遅れるといったことになってしまうと思う。

 

(参考)

保育士平成27年の給料&年収-年収ラボ

 

**その他

「保活」の意味は次のサイトを参照してください。

保活(ほかつ)とは - コトバンク

保育士平成27年の給料&年収-年収ラボ